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Spring Concert…part3

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今朝の栗東は、雨が降っています。でも、それほど寒くなくて「3月の雨」のようです~(*^-^*)。

2月25日のスプリングコンサートに向けてのレッスンが、そろそろ山場になって来ました。
大人の生徒さんは、毎日のレッスン時間の確保がなかなか難しいのですが、私は…ステージに立つことが大切!とお話しています。

私自身もそうですが、私自身の練習時間を確保することって、とても難しいです。
真夜中にヘッドフォンを耳にカタカタ…なんてことは、しょっちゅうです。
それでも!ワクワクドキドキする瞬間を忘れないようにしたいなぁ~と思います。

さてさて、今年のスプリングコンサートに、私とペアを組んで下さる生徒さんが2人いらっしゃいます。
そのうちのお一人は、4年ぐらい前に『ピアノ教室com』さんを通して出会いました。
とっても穏やかな…柔らかい印象は、今も変わらず、
いつもとても真面目に、ピアノと向き合って下さる生徒さんです。
ちゃらんぽらんな性格の私にとっては、お手本にしなくては!と思うこと多々ありの生徒さんです。

そんな彼女が選曲して下さった曲は、
『ケテルビー作曲 ペルシャの市場にて』という曲。
オーケストラで演奏されることが多い曲ですね。
私自身は、なぜだかこのエキゾチックな曲が大好きです。
まさかこの曲の連弾楽譜があるとは思わずでしたが、ナント!2台ピアノ楽譜もあるんです~。
いつか弾いてみたいですね~(*^-^*)。

今年に入って、連弾レッスンを始めたのですが、
上手く弾けても、弾けなくても、なぜか笑ってしまうレッスンです。
きっと生徒さんの柔らかな雰囲気が、笑顔を誘ってくれるのだと思いますが、とても楽しい時間です。
彼女とのレッスンは、二人でいろいろお話をしながら、曲のイメージを作りあげることが多いのですが、今回も…、もしかしたらピアノを弾いているよりも、あれこれとお話してる時間の方が長いかも…(笑)
のレッスンです。

コンサートまで、あと1ヶ月と少し…柔らかい中に、とても情熱的な演奏が、この曲にとても合っていて、完成が楽しみです!
ウフフフフ…(≧▽≦)。