今日の栗東は、いいお天気です。。ちょっと寒いのですが…。
でも、昨年より今年の方が暖かいように思うのですが、皆さまはいかがでしょう。
先日、いつもお肌のケアをして下さる方から、とてもいいタイツを紹介していただきました。
糸の中に、特殊な保温効果がある糸を織り交ぜているとか…、
冬場の足元の冷えが悩みどころ、どうしても座っていることが多いので、
下に下にと溜まりがちになるところを、なんとかしたい!と思ってました。
今シーズンは、このタイツで乗り切ろうと思う私です。ウフフフ…♡。
さてさて、年少さんクラスのレッスンの様子は、よくブログの中でご紹介していますが、
一番多い年中、年長さんクラスのレッスンの様子をあまりご紹介していません。
そんなわけで、年中、年長さんクラスのレッスンのブログも書いていこうかな〜と。
この年齢の生徒さんは、最初から私の教室でレッスンしている生徒さんと
他の教室でグループレッスンを受けていて、途中から移っていらっしゃった生徒さんが、
混じっていることもあって、レッスンの仕方も教材もいろいろです。
生徒さん達の進度も、本当にバラバラということもあって、難しいですね。
「音符は読めるならば、読めた方がいい」
「リズムが正しく打てるのであれば、とてもいいこと。」
「指使いが正しく理解して弾けていたら、あらまあ、嬉しい。」
教えている立場から考えるとついつい欲張りになってしまいます。
でも、その中で、私が絶対に譲れないこと!それは、1つだけです。
それは、『指を見て弾かないこと!楽譜を目で追って弾けること!』です。
テクニックの練習をする際に、自分の手の形や、手首を見てもらうことはあります。
その場合は、楽譜とは関係ない音で弾いたり、単純な音形でするようにして、
しっかりと手を見て弾いたりします。
テクニックは別として、教本を弾く時は、「指をみないで、頑張ろうね〜。」です。
その習慣のない生徒さんにとっては、なかなか難しいようです。
最初に戻っていただくこともありますが、時間はかかっても出来るようになります。
早いうちに、習慣にしてしまうことで、これから先が楽しくなれば!そう思います。