今朝の栗東は、暖かい朝です。暖かい…いいですよね。
♪♪〜雪が溶けて 川になって 流れてゆきます。
土筆の子が はずかしげに 顔を出します。
もうすぐ 春ですね〜。ちょっときどってみませんか〜♪♪
ついつい歌いたくなります。この歌…大好きです❣️
さてさて、先日の日曜日、ヤマハグレード試験が行われました。
10級から6級まで、沢山の生徒さんたちが、それぞれの級を受験しました。
昨年の11月から試験内容が変わって、Aコースを受験した生徒さんたちは、
少し戸惑いながらも、しっかりと準備が出来て受験することが出来ました。
特に、7級を受験した生徒さんたちは、初見演奏の出題範囲が大幅に広がったので、
初見レッスンの時間を多く取る必要があり、大変な一面もありました。
でも!さすが!どの生徒さんたちも笑顔で終了。お疲れさまでしたー(╹◡╹)。
Bコースを受験した生徒さんたちは、やはり、伴奏づけと即興演奏が、
大きな壁になる中、何度もため息をつきながらも、本当によく頑張りました。
「途中で諦めたら、きっと諦めことを後悔するから。今日がダメでも明日に繋げること」
半べその背中に、何度もそうお話ししながらのレッスン続きました。
試験当日まで、ハラハラドキドキの毎日だったのですが、
ピアノの神様は、そんな生徒さんたちに温かく微笑んでくれたようです。
グレード試験は、ゴールではありません。
その先に進むための自信を、手にする場だと私は思います。
試験を終えた今週、生徒さんたちのお顔は、とってもいいお顔です。
ちょっと誇らしげで、ちょっと嬉しそうで…。
手に入れた自信と一緒に、次の目標に向けて、また一歩踏み出してほしいですね。
ウーン、次の目標は…夏の発表会でしょうか…ウフフフ(≧∀≦)。