いつも、山下ピアノ教室のブログをお読みくださいまして、ありがとうございます。
小さなお子様の感性に寄り添いながら、自己肯定感の上がる脳科学メソッドを取り入れた
『小さな子供たちのための知育&ピアノレッスン』をしています。
先週の栗東は、夏から一気に冬になった感覚の一週間でした。
秋がない…って、ちょっと楽しくないですね。
何だか…少し損をしたような気分と申しましょうか。
さてさて、10月は秋組さんのレッスンが始まり、
お教室は、毎日のように小さな生徒さんたちのレッスンがありました。
秋組さんは特に年齢が小さいお子様たちが多いです。
大きなマイバッグを抱えて、階段を上がってくる足音が、
とっても楽しそうで、その音を聞くたびに一人でウフッっと…(≧∀≦)。
秋組さんの中に、長い長いおつきあいの親子がいます。
ママはかれこれ25年のおつきあい、お子様はママのお腹にいる時からのおつきあい。
そう❣️ママは5歳さんの時にピアノを習いに来て下さった生徒さんです。
5歳さんの時から大学を卒業するまで、ピアノを続けてくれた生徒さんです。
そして、今は3人目のお子ちゃんを出産してお休み中ですが、
彼女は、なんと❗️現役の保育士さんです。
ピアノのレッスンが始まる日を、とっても楽しみにして下さっていたらしく
「いつになったら、ピアノのせんせいのおうちに行くの…?」
「はやく先生にあいたいなあー」とママにお話をしていたそう。
レッスンの日は、朝からウキウキ気分で保育園に行っていらっしゃるそうです。
そして、そんな二人を笑顔で見守って下さる方が、ママのママ❣️おばあちゃまです。
本当に本当に、長い長いおつきあいをさせていただいて、とっても嬉しい私です…。
レッスンが始まったばかりの彼女とも、長く長くピアノを通しておつきあいできたら、
それは彼女だけでなく、私のお教室に通って下さっている生徒さんたちにも
いつも私が思っていることです。