やましたピアノ教室の新着ブログ

☆☆ 期末テスト対策 ☆☆

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今朝の栗東は、いいお天気の暖かい朝です。そう!こんな日は、カーテンをお洗濯しよう❣️何故かしらそう思う私です。

♪♪〜 もうすぐ春ですね〜、ちょっときどってみませんか〜♪♪

 

さてさて、今の時期は中学生さん達の学年末テストの時期ですよね。

音楽のテストもあるということで、いつものレッスンはちょっと横に置きまして、

音楽のテスト対策をしました。

 

まずは!校歌の歌詞。

一人づつ歌ってもらいながら、歌詞をチェックしました。

たいてい中学校は、3番まで歌詞がありますよね。

最初の歌い出しは、バッチリで、声高らかにちょっと照れくさそうに笑いながら…、

ところがだんだん声のトーンが下がってきて、ウーン…あれれ…?

そんな時は、歌詞をノートにきちんと書いてみるといいですよね。

 

次は!基本的な音楽記号ですよね。

学年によって出題されることは変わりますが、1年生の場合は本当に基本的なこと。

「ハイ!ト音記号とヘ音記号を正しく書いてみましょ。」と言うと

「先生ー。それぐらいは簡単。」と言うものの、よくよくみるとアヤシイ…笑。

「ト音記号ってソの音のところから書くからト音なのよねー。」と言うと、

「ヘェ〜!そーなんだ〜。なるほど〜。だからヘ音記号はファから書くんだ〜。」

と今さらながらに言われると、ちょっと焦る私です。

でも、たいていの事はクリアできていてさすか!のハンコを押しました。

 

さてさて、次は鑑賞曲と音楽史です。こちらも学年によって違うものの、

ヴィバルディ、バッハ、ヘンデル、ベートーヴェン、シューベルト、モーツァルト、

「プレインベンション」の中でお世話になっている作曲家が多いので、

わりとスラスラと私の質問に答えてくれました。

「バッハと同じ時代の作曲家を、2人答えて。」と言うと、

「ヴィバルディとヘンデル!」と模範解答で答えてくれる生徒さんもいれば、

「パッヘルベル…フィリップバッハ…」とプレインベンションに登場する作曲家、

しかも、レッスンしたから知っていると言われると、

「確かにね〜正解なんだけどね、一応ワークを見ようかな」なんてお話しました。

 

テスト対策と言いながら、とても楽しい私です。

私自身の時の教科書と、さほど内容が変わらないことも嬉しいですし、

何より❣️中学生さん達と一緒にテスト勉強すると、

なんだか私も中学生になった気分になれるからでーす。

さてさて、テストは出来たかなぁ❓楽しみです〜ウフフフ…(╹◡╹)。