あっという間に一週間が終わり今日は日曜日、
ちょっと一息入れて、明日からのレッスンの準備をします。
でも、今日は一日中発表会のプログラムとプリント作りをしてました。
今週も、発表会のレッスン、グレードレッスン、ぷれピアノさんのレッスン、
新入会の生徒さんのレッスン…、てんこ盛りの毎日になりそうです。
この季節、気がつくと歌っている歌、ついつい口ずさむ歌が2曲あります。
まず1曲は、湯山 昭先生作曲、鶴見 正夫氏作詞の、『あめふり くまのこ』です。
数ある童謡の中で、私はこの『あめふり くまのこ』が、一番好きです。
この曲の絵本を見つけた時には、本当に、本当に嬉しくて、
お教室に置いて生徒さん達に見ていただく用と、
私個人のコレクション用と、2冊買ったぐらいです〜(≧∇≦)。
お教室でもこの絵本は、大人気で、親子で一緒に歌って下さったり、
レッスンの最初に「先生、ピアノ弾いて〜。」と、持ってきて歌ってくれる生徒さんも。
どの歌詞も好きですが、5番の歌詞…、小さい頃から好きです。
『 ♪ なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました』
皆さんは、何番の歌詞が、お気に入りかなぁ。
そして、この曲とおなじくらいこの時期歌う歌が、
中川 ひろたか氏作曲、新沢 としひこ作詩の『にじ』です。
この曲との出会いは、息子の幼稚園の『6月の歌』として、出会いました。
幼稚園からのお便りに、楽譜つきで紹介される毎月の歌が、
従来の歌い継がれてきた歌と、新しい感覚の歌の両方が、毎月紹介されていました。
この『にじ』は、ウフフフフ♡♡♡…ひとめぼれの歌でした〜(≧∇≦)。
ボーイソプラノの息子の歌声とこの曲の歌詞が、も〜も〜最高級の癒しでした。
お風呂の中で、よく二人で歌った曲、今では…さすがに二人というわけには…(笑)、
でもでも、疲れた時やちょっとブルーな時に、背中をそっと押してくれる歌です。
『 にわのシャベルが、 一日ぬれて、 雨があがって、 くしゃみをひとつ、
雲がながれて、 光がさして、 見上げてみれば…、ラ、ラ、ラ〜、
にじがにじが、 空にかかって、 きみのきみの、 気分も晴れて、
きっと明日は、 いい天気、 きっと明日は、 いい天気〜‼︎
きっと明日は、 いい天気、 きっと明日は…、いい天気〜‼︎ 』
こちらも歌詞に添った絵本があります。
とても可愛らしい絵本です。
2冊の絵本と歌…私の大好きな宝物です