やましたピアノ教室の新着ブログ

月別アーカイブ: 2019年2月

☆☆ 期末テスト対策 ☆☆

今朝の栗東は、いいお天気の暖かい朝です。そう!こんな日は、カーテンをお洗濯しよう❣️何故かしらそう思う私です。

♪♪〜 もうすぐ春ですね〜、ちょっときどってみませんか〜♪♪

 

さてさて、今の時期は中学生さん達の学年末テストの時期ですよね。

音楽のテストもあるということで、いつものレッスンはちょっと横に置きまして、

音楽のテスト対策をしました。

 

まずは!校歌の歌詞。

一人づつ歌ってもらいながら、歌詞をチェックしました。

たいてい中学校は、3番まで歌詞がありますよね。

最初の歌い出しは、バッチリで、声高らかにちょっと照れくさそうに笑いながら…、

ところがだんだん声のトーンが下がってきて、ウーン…あれれ…?

そんな時は、歌詞をノートにきちんと書いてみるといいですよね。

 

次は!基本的な音楽記号ですよね。

学年によって出題されることは変わりますが、1年生の場合は本当に基本的なこと。

「ハイ!ト音記号とヘ音記号を正しく書いてみましょ。」と言うと

「先生ー。それぐらいは簡単。」と言うものの、よくよくみるとアヤシイ…笑。

「ト音記号ってソの音のところから書くからト音なのよねー。」と言うと、

「ヘェ〜!そーなんだ〜。なるほど〜。だからヘ音記号はファから書くんだ〜。」

と今さらながらに言われると、ちょっと焦る私です。

でも、たいていの事はクリアできていてさすか!のハンコを押しました。

 

さてさて、次は鑑賞曲と音楽史です。こちらも学年によって違うものの、

ヴィバルディ、バッハ、ヘンデル、ベートーヴェン、シューベルト、モーツァルト、

「プレインベンション」の中でお世話になっている作曲家が多いので、

わりとスラスラと私の質問に答えてくれました。

「バッハと同じ時代の作曲家を、2人答えて。」と言うと、

「ヴィバルディとヘンデル!」と模範解答で答えてくれる生徒さんもいれば、

「パッヘルベル…フィリップバッハ…」とプレインベンションに登場する作曲家、

しかも、レッスンしたから知っていると言われると、

「確かにね〜正解なんだけどね、一応ワークを見ようかな」なんてお話しました。

 

テスト対策と言いながら、とても楽しい私です。

私自身の時の教科書と、さほど内容が変わらないことも嬉しいですし、

何より❣️中学生さん達と一緒にテスト勉強すると、

なんだか私も中学生になった気分になれるからでーす。

さてさて、テストは出来たかなぁ❓楽しみです〜ウフフフ…(╹◡╹)。

♪♪ ピアノ演奏グレード試験 ♪♪

今朝の栗東は、暖かい朝です。暖かい…いいですよね。

♪♪〜雪が溶けて 川になって 流れてゆきます。

土筆の子が はずかしげに 顔を出します。

もうすぐ 春ですね〜。ちょっときどってみませんか〜♪♪

ついつい歌いたくなります。この歌…大好きです❣️

 

さてさて、先日の日曜日、ヤマハグレード試験が行われました。

10級から6級まで、沢山の生徒さんたちが、それぞれの級を受験しました。

昨年の11月から試験内容が変わって、Aコースを受験した生徒さんたちは、

少し戸惑いながらも、しっかりと準備が出来て受験することが出来ました。

特に、7級を受験した生徒さんたちは、初見演奏の出題範囲が大幅に広がったので、

初見レッスンの時間を多く取る必要があり、大変な一面もありました。

でも!さすが!どの生徒さんたちも笑顔で終了。お疲れさまでしたー(╹◡╹)。

 

Bコースを受験した生徒さんたちは、やはり、伴奏づけと即興演奏が、

大きな壁になる中、何度もため息をつきながらも、本当によく頑張りました。

「途中で諦めたら、きっと諦めことを後悔するから。今日がダメでも明日に繋げること」

半べその背中に、何度もそうお話ししながらのレッスン続きました。

試験当日まで、ハラハラドキドキの毎日だったのですが、

ピアノの神様は、そんな生徒さんたちに温かく微笑んでくれたようです。

 

グレード試験は、ゴールではありません。

その先に進むための自信を、手にする場だと私は思います。

試験を終えた今週、生徒さんたちのお顔は、とってもいいお顔です。

ちょっと誇らしげで、ちょっと嬉しそうで…。

手に入れた自信と一緒に、次の目標に向けて、また一歩踏み出してほしいですね。

ウーン、次の目標は…夏の発表会でしょうか…ウフフフ(≧∀≦)。

♪♪ ハッピー バレンタインデー ♪♪

レッスンに来て下さるお母様方とのご挨拶が、「寒いですね〜。」から始まる今週です。

やっぱり…2月はさむいですね。

ウーン、少しでも着膨れして見えないように…と思う乙女心が揺らぎます。

 

さてさて、昨日はバレンタインデーでしたね。

最近は、お友達同士の交換が主流になりつつありみたいですね。

今週は、バレンタインデーのプレゼント作りに、生徒さんは必死のようです。

中には30個ぐらいのプレゼントを用意する生徒さんもいて、凄いですね。

しかも❣️クウォリティーの高さには、驚きを通り越して、尊敬の域です。

 

エッヘン❣️本当に嬉しいお話…ちょっと自慢をしちゃいます。

今年も、沢山の生徒さんからプレゼントをいただいて、凄〜く、凄〜く嬉しい私です。

一番嬉しいことは、どのプレゼントにも、お手紙がついていること。

もー、そのお手紙を読むと、涙が出てきそうになります。私の宝物です。

 

それから、寒い中、レッスン日じゃないにもかかわらず、

お友達と一緒にプレゼントを届けにきてくれた生徒さんたちの

ちょっと恥ずかしそうで、ちょっと嬉しそうなお顔❣️…私の宝物です。

 

来年も再来年も…ずっとずっと、生徒さんたちからのプレゼントを

いただけるピアノの先生でいたいなーとおもいます。

「せんせー、だーいすきだよ」のお手紙を、来年もいただけるように、

頑張ってレッスンをしなくては!と思わせてくれるバレンタインデー。

今年も、「ハッピーバレンタインデー」でした。ウフフフフ…(≧∀≦)。

♪♪ 保育科進学のお問い合わせ ♪♪

少し前までの春の陽気は何処へやら…一変して真冬の栗東です〜(u_u)。。これが普通とはいうものの…お日様の香りが恋しい私です。

♪♪ 〜はーるよこい、はーやくこい、あーるきはじめたみーちゃんが〜 ♪♪

幼い頃、母が名前のところを変えて、よく歌ってくれた歌です。

私の母は、とても歌うことの好きな母で、その歌を聴いて育ったせいか、

私もよく鼻歌を歌っている…と言われます。あまり意識してないのですが…。

 

さてさて、このところ時期的なこともあるのか、

保育科進学のためのピアノのご相談をよく受けます。

「ピアノを習ったことがないのですが、高校3年生になる今からでも、大丈夫ですか?」

「保育士進学を考えているのですが、いつからピアノを習えば良いでしょうか?」

高校生のお子さんがいらっしゃるお母様からのお問い合わせが多いです。

 

私の教室には、ありがたいことに保育科進学予定の生徒さんたちが、

多くいらっしゃるのですが、ピアノを始めた時期は様々です。

幼い頃から習っている生徒さんもいますし、高校生になって習い始めた生徒さんも、

保育科進学を決めてから習い始めた生徒さんもいらっしゃいます。

勿論、早く始めれば良いことに間違いありませんが、

保育科進学を決めてからでも遅くはありません。ただ、人一倍の努力は必要です。

短期大学進学の場合は、本当に入学されてから忙しいので、なるべく進学するまでに、

ピアノを進めておくことがポイントだと、私は思います。

 

とはいうものの、一番大切なことは、本人の意思ですよね。

初めてお会いした時に「出来るか出来ないかではなくて、するかしないかを、

自分で決めること。人生の大切なポイントは、自分で決めること。」とお話します。

ちょっと…私にしては、厳しいことを初対面でお話します。

 

でもでも、いつも思うのですが、若いって素晴らしい才能❣️

決めた!とスイッチが入ると、素晴らしく上達します。本当にウラヤマシイ。

この春も、保育士さんを目指す生徒さんたちとの出会いがとても嬉しいです。

頑張って❣️応援してますね。

♪♪ スプリング コンサート ♪♪

今日の栗東は…今日の栗東も!曇ってはいますが暖かい栗東です。

本当に暖かい毎日で、着膨れないせいか快適に過ごせますよね〜。

ウーン、1つだけお肌の乾燥を除けば…ではありますが、乾燥だけは悩みます。

なので、お風呂上がりのローションパックは、欠かせませんね。

毎日、プクプクツルツルの生徒さんたちのほっぺが、とってもウラヤマシイ私です。

 

さてさて、今日は来週に迫った『スプリング コンサート』のお話です。

私の教室では、夏の発表会が終わると、この冬の時期にヤマハのグレード試験を受けます。

ちょうど昨年の12月から受験が始まり、今月、来月がピークになります。

その中で、学習者グレードが終わっている生徒さんたちがいらっしゃいます。

その生徒さんたちと一緒にアンサンブルのステージをしたくて、

毎年この時期に行われている楽器店さん主催のコンサートに出演しています。

 

今年は2名の大人の生徒さんと連弾をします。

私自身、勿論指導者ではありますが、このコンサートの時は演奏者として、

ステージに立ちたいと思っています。なので…ワクワクドキドキです。

発表会では、2台のピアノのデュオが主流になってきたのですが、

やはり、1台ピアノの連弾は、ペアの方の息づかいや気迫が感じられて、

より一層の一体感を感じることが出来ますね。

連弾やデュオは、二人で一緒に考えながら作り上げていくことも、楽しみの1つです。

 

今年の選曲は、『スラブ舞曲OP-46-1』と『ラプソディ・イン・ブルー』の2曲です。

どちらかの曲も、本当に大好き❣️

弾いていて、本当に楽しいですし、どれだけ弾いても飽きない曲です。

年々、曲のレベルが上がってきて、譜読みの大変さはありますが、

本番までの時間を、生徒さんたちと一緒にワクワクドキドキしながら、

ステージを楽しみたいと思います。