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やましたピアノ教室の新着ブログ

♪2冊目の教本選び♪

今週はとっても暖かい日が続いて、春がやって来た!と思う毎日でした。

今年はあまりダウンコートを着る機会がなく、コートもいつの間にか

春色の明るいコートを着る事が多くなって来ました。

「♪もうすぐ はーるですねぇ〜、恋をしてみませんか〜」

と歌いたくなりますね。

 

さてと、今日は教本のお話。

一番最初の教本が終わって、2冊目に入る際に、

どの本を選べば良いのか、迷うことが多々あります。

そのまま、同じシリーズの教本の2巻に進むか、ちょっとまわり道をしようか、

お母様や生徒さん自身に相談させていただくことも、よくあります。

なぜ、迷うのか…?

それは、2巻に入ると、ほとんどの本に『ソラシドレ』が、導入されるからです。

 

第1巻の中で、ようやく『ドレミファソ』の5指の運指をマスターして、

その中で、何とか一人で楽譜を読んで弾けるようになったばかりです。

両手に関しては、簡単な1音伴奏をマスターしたところです。

そんな状態の中に、ソラシドレを導入するということに、私は?になります。

もうしばらく、「ドレミファソ」のままで、進めていきたいなぁ〜と思ってしまいます。
『ソ』の音に、1の指を乗せて、そこから順番に指を動かしたら…?

『ソ、ラ、シ、ド、レ、』って聴こえるかな?

『ソ』の音に1の指を乗せて、そこから「1 、2 、3 、4 、3 、2 、1 、」と動かすと

『ソーラーシードーシーラーソー』コレって何の曲?

『ソ』の音からでも、「かえるの歌」が弾けるね。

こんなやりとりをしながら、「ソラシドレ」の運指をチラチラと入れてみます。

そのやりとりに、自然に対応できるかがポイントです。

 

今まで5の指で弾いていた『ソ』の音が、1の指に変わることに

戸惑いがある時は、もうしばらくは『ドレミファソ』のままで

弾ける教材を選んで、レッスンをします。

それぞれの生徒さんの成長に合わせて、教本も選ぶことが大切ですね。

時が流れて…ふたたび

いつも、いつも、沢山の方々にブログを読んでいただきまして、

本当に、ありがとうございます〜(≧∀≦)。とても嬉しいです。

ホームページにブログを書き始めて7年になります。

ピアノ教室comさんにブログを書き始めたのは2014年のことなので、

10年になります。長く書き続けできたものだと我ながら思います。

 

さて、今日のお話は…CMソングのお話から〜です。

先日、何気なく見ていたテレビから聞こえてきたCMソングが、

あまりにも懐かしくて、思わず聞き入ってしまいました。

それは、かつて『ブリジストン タイヤ 』のCMの中で流れていた曲です。

私の記憶が正しければ、『どこまでもゆこう』という曲です。

 

♪〜 どこまでもゆこう みちはけわしくとも

くちぶえを ふきながら はしってゆこう〜♪

このCM…、ウーン20年まえ、30年まえぐらいの『ブリジストン タイヤ』のCMにも

使われていた曲で、耳コピしてピアノを弾きながら歌った記憶があります。

そうそう…発表会に弾いたこともあります。

とってもとっても懐かしくて、聴き入ってしまいました。

時が流れて、再び聴くことが出来た名曲は、やっぱりステキな曲ですね〜(≧∀≦)。

 

そして、もう一つ、時が流れて再び動き出した物があります。

それは、私が中学生だった頃に、父がスイスに行ったお土産に、

プレゼントしてくれた腕時計です。
『オメガ コンステレーション』

その頃の私には、この時計の価値を全く知る由もなくて、

シルバーのステンレスベルトに、ネイビーの文字盤は、少しもオシャレに見えなくて、、、

高校生になってしばらく使ったものの、いつの間にかジュエリーボックス中で、

使われることもなく時が流れて、自動巻の時計は、時を刻むこともなく止まったままに。

1年半ぐらい前だったでしょうか。雑誌に載っていたオメガの時計のページに、

「眠っている時計…もう一度使ってみませんか?」という書き出しがあり、

その記事を読んで、もう一度取り出した腕時計をそっと腕にはめてみると、

ネイビーの文字盤が、とても上品に輝いている気がしました。

それから、私のオメガの腕時計は、何十年ぶりにスイスにお里帰りをして、

修理とメンテナンスを終えて、今月、私のところに帰って来ました。

傷だらけだったガラスケースはピカピカになり、ネイビーの文字盤はキラキラと。

12時のところに入っていたダイヤモンドは、一回り大きく輝いて…。

そして、今は毎日私の傍で、時を刻んでいます。

 

時が流れて…ふたたび動き始めた私の宝物は、

父が送ってくれた2度目の誕生日プレゼントかもしれませんね。

親子で連弾「かくれんぼ」

ピアノを通して、『自分で考える力と豊かな心を育てる』脳科学メソッドを

取り入れた絶対音感レッスンと、知育レッスン&ピアノレッスンを開講しております。

 

さてさて、今日は、ママやパパと一緒に弾く曲のお話です。

最近のお母様方は、ご自身もピアノが弾ける方が多いですね。

中には、お父様が弾ける!というご家庭も、増えつつあります。

『なかよしピアノ』の伴奏ぐらいは任せて!とおっしゃってくださるパパさんも、

たま〜〜にいらっしゃいます。とても、頼もしいですね〜(≧∀≦)。

 

でも!ピアノ経験がなくても、大丈夫な曲もあります。

それは、『かくれんぼ』です。

「もーいいかい? 」 「まーだだよ 」「もーいいかい? 」 「もーいいよ 」

おなじみの曲ですよね。

 

「もーいいかい」のフレーズを、お母様、お父様に、

「まーだだよ」、「もーいいよ 」のフレーズをお子さんにひいていただきます。

ちょっと照れ臭そうに、歌いながらかけあいをしてくださる姿は、

とってもとっても素敵で、かわいいです〜(≧∀≦)。

 

でもでも❗️私が一番好きなのは、このあとのフレーズです。

『〇〇チャン、みーつけた❣️ 』とお母様、お父様に弾いていただくのですが、

このフレーズを弾いて下さるときの、お母様たちのお顔がとても優しくて、大好きです。

モチロン❣️そう言われた時のお子さんのお顔は〜(≧∀≦)、言うまでもないですよね。

『ママもー(パパもー)、みーつけた❣️』

「ド」と「レ」と「ミ」…3つの音で弾ける、素敵な素敵な曲です。

 

誰かと一緒に弾けるって、上手く弾けても、弾けなくても…何だか楽しいですよね。

親子でも、兄弟姉妹でも、お友達同士でも、大好きな人と一緒でも…(╹◡╹)。

私のお教室は個人レッスンなので、どうしてもソロレッスンが多くなってしまいますが、

なるべくなるべく沢山、一緒に弾ける曲を、取り入れてレッスンしたいと思っています。

私自身も生徒さんと一緒に弾くことが大好きです〜(╹◡╹)。

 

そう言えば…少し前のお話ですが…、即席で連弾をしました。

クリスマスの頃でしたので『きらきらぼし 』を…。

1台のピアノの上に、3つ、4つの手が並んで、一緒に、1つの音楽を作っていることが、

こんなにも、心が暖かくなって…嬉しいことなんだなぁ〜と思いました。

またいつか…一緒に弾けたらいいなぁ〜ウフフフフ(#^.^#)。

 

☆今年もこの季節『まきずし』☆

ピアノを通して、『自分で考える力と豊かな心を育てる』脳科学メソッドを

取り入れた絶対音感レッスンと、知育レッスン&ピアノレッスンを開講しております。

 

今日は1月28日の日曜日。このところ、本当に寒かったですね〜。

雪は降らないものの、気温の低い日が続きました。

とはいえ、今週の土曜日は節分、来週の日曜日は立春です。

もうしばらくの辛抱!と自分自身に言い聞かせています。

 

この季節、人気の絵本&知育教材があります。

『のりまき』

節分に合わせてのりまきを作る絵本なんです。

生徒さん一人一人の個性が光ります。

絵本の通りにのりまきを作る生徒さんもいれば、

自分のオリジナル巻きを作る生徒さんもいて、とても面白いです。

 

まきずしの具を乗せたところで、巻き簾を使って巻くのですが、

実は、ここが一番大切なところです。

 

手首を上手く使わないと中の具が、中に綺麗に入らなくて

あららららら〜になってしまいます。

その手首の動作は、ピアノを弾く際の離鍵の動作によく似ています。

上手く出来なくても、この体験をきっかけに

手首を意識してくれたら!それでOKなのです。
手首、指先を柔軟に使えるようにすることで、

ピアノを弾く力!綺麗な音で弾ける力を育てたい私です。

ウフフ…、どんな形で巻けても、とっても嬉しそうなお顔になること

「あー楽しかった!。」そう言ってくれることが嬉しいですね。

 

 

☆リアルセミナーに参加しました☆

新しい年になって3週間、毎日寒い日が続きますね。

日々のレッスンもいつもの調子に戻り、

寒い中元気にレッスンに来て下さるだけで、本当に感謝です。

 

さて、そんな中京都の楽器店さんで山本美芽先生のリアルセミナーに

参加させていただきました。

本当に久しぶりということもありますが、オンラインセミナーより

やはり先生から伝わってくる熱量が大きくて、あっという間の120分でした。

 

ピアノのレッスンを始めたばかりの生徒さんたちに、

どんな教材を使ってレッスンするかは、凄く迷います。

何からレッスンを始めるのか、何を大切にレッスンするのか、

始める年齢が小さければ小さいほど、考えます。

 

そんな中で、美芽先生の講座でのお話を聞きながら、

ピアノを弾くための準備がいかに大切かを感じました。

ピアノをひくための目、ピアノを弾くための耳、ピアノを弾くための口、

ピアノを弾くための手、そしてピアノを弾くための脳…脳から手に繋げる回路作り、

私の中でモヤモヤしていたことが、ぱーーーっと晴れていくようでした。

 

『百聞は一見にしかず』春からの新しい生徒さんたちとのレッスンを前に、

とても有意義な楽しい時間になりました。

明日からのレッスン、またいっそう楽しくなりそうです!

 

♪明けましておめでとうございます♪

山下ピアノ教室のブログをお読みいただいている皆さま、

明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は1月7日『七草』買い物に行った時にふと見ると、

愛媛県西条市で育った七草のパックを見つけました。

西条市は、私が生まれ育った町です。

「うちぬきの水」は自慢の水、今でもその感触は、はっぎりと覚えています。

お正月早々のとても嬉しい出会いをしました。

 

さて、今年のレッスンは昨日から始まりました。

今年もこれまでと変わらずに、日々のレッスンを大切に重ねて行きたい私です。

一人一人の生徒さんとの会話の中で、それぞれが考えている事、迷っている事、

ピアノのことも、それ以外のことも…、会話を通して知ることを大切にしたいですね。

そして、一人一人の考える力、発想する力、想像する力、表現する力、

大切に育てて行きたいと願っています。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

♪善いお年をお迎えください♪

今日は2023年12月30日です。

さて、今年もあと残すところ、今日を含めて2日となりました。

今年も山下ピアノ教室のブログをお読みいただきまして、

本当にありがとうございました。

今年も無事一日もお休みすることなく、皆勤賞でレッスンを終えることが出来ました。

その事が、何より嬉しく思います。

 

今年は小さな生徒さんたちのレッスンの中に、

これまでの『知育レッスン』に加えて『絶対音感』を組み合わせて、

『知育&絶対音感』というレッスンを導入しました。

小さな生徒さんたちのレッスンは、大変なことも多々ありながら、

レッスンを重ねるごとに出来ることが増えていく様子を、

お母様方と一緒に楽しませていただきました。

 

生徒さんたちとのやりとりの中で、レッスンに繋がるヒントをいただいたり、

いろんなレッスングッズを使いながら、生徒さんたちに、

『綺麗な音作り、指作り』を伝えることが出来たかなぁ…と思っています。

 

発表会のステージでスタッフの方から

「山下先生の生徒さんたちは皆さん、ピアノの音が綺麗ですね。」と言われたり、

Instagramの動画を見て下さったピアノの先生方からも、

生徒さんたちのピアノの音が綺麗だとコメントをいただいて、

本当に嬉しく思っています。

 

いろんなことが日々ありながらも、今年のレッスンを

笑顔で終えることが出来たことに、心から感謝しています。。

本当に、本当にありがとうございました。

ブログをお読みいただいた皆様にとって、

新しい年も幸多き年になりますことを心から願いつつ、

今年のブログを締めくくらせていただこうと思います。

どうぞ善いお年をお迎え下さいませ。

♡♡Merry Christmas♡♡

ピアノを通して、『自分で考える力と豊かな心を育てる』脳科学メソッドを

取り入れた絶対音感レッスンと、知育レッスン&ピアノレッスンを開講しております

 

今日の栗東は、穏やかなクリスマスイブ…いいお天気でした。

皆さんのところにも、サンタクロースからのプレゼントがそろそろ届く頃でしょうか。

私のクリスマスの朝は、毎年ホーッとした充足感から始まります。

なぜなら、毎年生徒さん達に手書きのクリスマスカードを書いて、

ちょっとしたプレゼントと一緒にお渡しするのですが、

それをクリスマスの前日までに終わらせるからです。

なので、毎年クリスマスの朝は、ホーッとしてます。

今年はクリスマスイブの今日も、ホッとしています。

 

でもでも、クリスマスって、本当に大人になっても、ワクワクドキドキしますよね。

私は、クリスマスに毎年自分へのプレゼントで買うものがあります。

私の生徒さん達はよく知ってまして、

「せんせー、ことしは〜お星さま持ってるんだね〜カワイイ❣️」

「私はねー、クリスマスの輪っか(クリスマスリース)持ってるのがスキ❣️」

中には…「せんせー、これ…いくら?」という現実的な声も。

12月の教室は、そんな会話を生徒さんたちとします。

 

さて、それは何かと申しますと…、『スワロフスキー クリスマスベア』です。

毎年、10月頃に発売になる『クリスベア』ですが、クリスマスグッズを手にしています。

一番最初に買ったのは、2009年のクリスマスベアで、5つの星を手にしています。

あまりにも可愛らしくて、おもわず買ってしまったのですが、

「毎年このクリスマスベアが買えるようになりたい。」とその時に思いました。

そこから、毎年毎年…買い集めて今年で15個のクリスマスベアになりました。

今年のクリスマスベアは、大きなキャンディを手にした女の子のベアが

男の子にプレゼントしているベアです。

 

今年も、11月の終わりから、お玄関のディスプレイ台に並べました。

どのベアもキラキラと輝いて、『エッヘン❣️』って感じです。

クリスマスまでの1ヶ月しか飾れないベアですが、だからこそ大切に。

おひな様や、五月人形と同じですね。

 

ウーン、ただ一つだけ…明日中に片付けないといけないのですよね。

クリスマスだけは、その後にお正月が控えていることもあって、

毎年25日の夕方片付けるのですが、決まってちょっと切ない気分になる私です。

ついついクリスベアを、一つ一つ片付けながら話しかけてしまいます。

「また、来年会いましょうね。お疲れさまでした〜(≧∀≦)」と。

 

♡卒業おめでとう♡

12月に入っても暖かい毎日が続いていた栗東市ですが、

今日の日曜日は時間と共に寒さを感じる一日になりました。

ようやく師走らしくなって来たのかも…ですが、

寒いよりは、やっぱり暖かい方が良いですね〜。

 

さて、今週は10年私の教室に通って下さった生徒さんが、

来春大学を卒業、そして就職が決まり、栗東を離れることになったため、

ピアノレッスンも今月で卒業されることになりました。
彼女は中学1年生の時に、私のピアノ教室に入会してくれました。

とても利発で、笑顔の可愛い生徒さん、それはこの10年少しも変わらず

受験の時も、実習の時も、就活中もいつも笑顔で

レッスンに通って下さいました。
本当はとっても、とっても寂しい私です。

でも、彼女の新しいスタートを、笑顔で送り出したい!

この1ヶ月彼女と最後のレッスンをしながら、そう決めていました。

いろんなことを話しながら、最後の曲のレッスンをしながら…。
でも…何度経験しても、やはり慣れませんね。

何とか、何とか笑顔で送り出したものの、彼女からいただいたお手紙に

涙が止まりませんでした。

またいつか彼女がピアノを弾く日が来たら…、

そんな日が来ることを、心から願っている私です。

 

 

 

 

12月の絵本の紹介

11月は、過ごしやすい日が多く、「今年は、暖冬かなぁ。」な〜んて

一人喜んでいたのですが、12月も本当に暖かい毎日が続きます。

でも、明日からはどうやら雨のようです。

皆様、どうぞお身体に気をつけて、お過ごし下さいませ〜。

 

さて!今日は、読んでいる方も、読んでもらっている方も、心にジーンと響く、

ステキなステキなクリスマスストーリーの絵本をご紹介しますね。

親子でお読みいただけたら、嬉しいです〜。

 

☆『クリスマスのおかいもの 』

つんつくむらのもみの木マンションに住んでいる仲良し4人組。

うさぎのはなちゃん、きつねのこんくん、あひるのがあおくん、りすのりすこちゃん。

クリスマスイブの夜に開く、クリスマスパーティーのお買い物に出かけました。

お友達に渡すクリスマスプレゼント…、それぞれがお友達の事を想いながら、

プレゼントを買います。

絵本の中で、それぞれがお店でお買い物をするシーンが、描かれているのですが、

このお店の描写が、実に細やかで、面白いのです。

特にりすこちゃんが入った本屋さん!そこに置かれた本のタイトルが、笑えます。

ストーリーだけでなく、そんな場面も、親子で楽しんで欲しい一冊です。

 

☆『マッチうりの少女』

アンデルセンの不朽の名作ですね。毎年、12月に本棚に並びます。

そして、私自身も必ずこの季節に読み返す絵本です。

雪の中で、空腹と寒さに耐えきれず、1本のマッチをすります。

少女の目に見えたのは、大きなストーブでした。

2本目のマッチをすると、美味しそうなご馳走がみえました。

3本目のマッチをすると、綺麗なクリスマスツリーが見えました。

そして…、次のマッチをすると、大好きだったおばあちゃんが、見えたのです。

ありったけのマッチをすって、少女は願います。

「私を一人ぼっちにしないで。おばあちゃんと一緒にいたいの…」

少女の願いは、届くのでしょうか…?

 

☆『 プレゼントの木』

皆さんは、「ギビング ツリー 」ってご存知ですか?

アメリカでは、プレゼントをもらえない子供達が、欲しいものを書いた

手作りのオーナメントを、ツリーにつるします。

そして、プレゼントをしたい人が、オーナメントを取って、その子どもの

欲しい物をプレゼントする…、という習慣です。

この絵本は、いもとようこ先生が描いた、ギビングツリーがテーマの絵本です。

次々にツリーに飾られたオーナメントが、プレゼントに変わっていきます。

一番てっぺんに飾られたオーナメントが、最後にのこりました。

くまのぼうやは、どうしてもそのオーナメントが気になって、

大きな大きなクリスマスツリーに、登ります。

そこからのストーリーは、是非とも絵本をお読み下さいませ。

ウフフフフフ(#^.^#)。

12月は、ご紹介したい絵本が、本当に沢山ありますね。