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やましたピアノ教室の新着ブログ

体験レッスン会ありがとうございました!

いつも山下ピアノ教室のブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

ピアノを通して『自分で考える力と豊かな心を育てる』メソッドを取り入れた、

2歳児からの知育&ピアノレッスンを開講しております。

この春からは、未就学のお子様対象に、

『絶対音感を身につけるレッスン』を加えた特別カリキュラムレッスンを開講致します。

 

今日の栗東は朝から雨が降っています。

少し霞がかった春の雨…一歩一歩春が近づいて来ますね。

幸いなことに花粉症のない私にとっては、嬉しい季節です。

 

さてさてと…先週は一日体験レッスンを致しました。

1月の体験レッスン会以降にお問い合わせいただいた5名の皆様と

ゆっくりお話をしながら、体験レッスンを致しました。

 

午前中はもうすぐ3歳さん、そしてこの春から年少さんになる女の子とお母様に

体験レッスンと知育学習の大切さをお伝えしました。

勿論!この春から始める『絶対音感レッスン』のお話も。
そして午後からは、年中さん、年長さん、そして保育科進学希望の高校生さん。

とっても元気で最初からニコニコスマイルで、お教室に来てくださいました。

お母様によると、まだかまだかと毎日のように聞いてらっしゃったとのこと

大きなピアノを前に、目がハートになってました。

 

おかげさまで、この日体験レッスンにお越しいただいた5名の皆様

全員ご入会下さいました。この春からのレッスンがとても楽しみです。

 

3月も体験レッスン会を開催予定です。

ただ、この春からお受け出来るレッスン枠は少なくなっております。

ご希望のお時間にご対応出来ない場合もあるかとは思いますが、

ご興味がありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

お目にかかる日を楽しみにお待ちしております。

 

♡絵本が大好きです〜!♡

昨日は立春、暦の上では春を迎えました。

心なしか…今日は暖かかったように思うのは私だけでしょうか。

 

さてさて、先日長く私のブログをお読みいただいている保育士の方から、

とても嬉しいコメントをいただきました。

それは…「絵本のブログが楽しみだったので、また書いて下さ〜い。」とのこと。

あらまあ、あらまあ、とっても嬉しいお話!

 

私自身も、レッスンが始まる前に、終わった後に、よく読みます。

始まる前はテンションアップの絵本、終わった後は、ほっこりの絵本…。

時に、切ない絵本を読むと、オイオイ泣いたりもしますが、それでもスキです。

お教室に来た生徒さんたちの、絵本を手にした時のなんとも可愛いお顔。

「ママ、絵本…読んで!」この声の響きがたまらなく好きですね〜(≧∀≦)。

 

さてさて、それでは、今、お教室で一番人気の絵本を、ご紹介しますね。

それは!ヨシタケ シンスケさんの『こねて のばして 』です。

ヨシタケさんの絵本は、うちのお教室では、殿堂入りの絵本がありまして、

それは『りんごかもしれない 』です。もー、ホントに皆さん大好きです。

今回の『こねて のばして 』は、また少し違った感覚の絵本です。

 

「おきて、きがえて、よういして、」「こねて、のばして、やすませて、」

声に出して読むと、とっても気持ちいいですよね。

そこに、まぁまぁ〜ホントにかわいい絵が描いてあって、

その絵を見ているだけで、これまた癒されます。

絵本を読んでいらっしゃるお母様の読み方が、一人一人違っていて、

それを聞かせていただくのも、私の楽しみです。

 

寒い寒い毎日ですが、『こねて のばして』の絵本で、

親子で、ギュ〜〜として、ほっこりしてほしいですね。

何をこねてのばしているのかは、絵本をみてのお楽しみ、最後がとってもステキです。
「ママ、えほん…よんで。」この響き、これからも大切にしたい私です…。

ウフフフフ…(≧∀≦)。

 

スプリングコンサートでした。

大寒とはいうものの、毎日寒い日が続いています。

今週の栗東は、雪!これまで見たことのないレベルの大雪でした。

サラサラの雪が吹雪のように降る光景…生まれて初めて見た気がします。

そんなわけで、今週はオンラインレッスンが大活躍でした。

それでも、雪の中お教室まで来てくださる生徒さんたちも沢山いらっしゃって

本当に、本当に頭の下がる思いでいっぱいになりました。

 

そして!本日は『スプリング コンサート』。

4人の生徒さんたちと一緒に楽しんで来ました。

お世話になっている楽器店さんの主催で、毎年出演しています。

このコンサートでしかお会い出来ない生徒さんたちですが、

毎年の成長がとても楽しみで、とてもいい刺激になります。

 

スプリングコンサートが終わると、今年もそろそろ夏の発表会の曲決めが始まります。

そして…もうすぐ2月です。

 

☆2冊目の教本選び☆

暖かい日が続いていた先週から一変、一昨日あたりから寒い!寒い!

一年の中で一番寒い「大寒」ですものね…仕方がないです。

 

ところで、コートの色って、皆さんは何色でしょうか…?

冬のコートの色って、どうしてもベーシックな色になりますよね。

なので…首元に明るい色のスカーフをしたり、マフラーを巻いたり❣️

中のお洋服を、明るい色にしておきたい私です。

 

さてと、一番最初の教本が終わって、2冊目に入る際に、

どの本を選べば良いのか、迷うことが多々あります。

そのまま、同じシリーズの教本の2巻に進むか、ちょっとまわり道をしようか、

お母様や生徒さん自身に相談させていただくことも、よくあります。

なぜ、迷うのか…?

それは、2巻に入ると、ほとんどの本に『ソラシドレ』が、導入されるからです。

 

第1巻の中で、ようやく『ドレミファソ』の5指の運指をマスターして、

その中で、何とか一人で楽譜を読んで弾けるようになったばかりです。

両手に関しては、簡単な1音伴奏をマスターしたところです。

そんな状態の中に、ソラシドレを導入するということに、私は?になります。

もうしばらく、「ドレミファソ」のままで、進めていきたいなぁ〜と思ってしまいます。
『ソ』の音に、1の指を乗せて、そこから順番に指を動かしたら…?

『ソ、ラ、シ、ド、レ、』って聴こえるかな?

『ソ』の音に1の指を乗せて、そこから「1 、2 、3 、4 、3 、2 、1 、」と動かすと

『ソーラーシードーシーラーソー』コレって何の曲?

『ソ』の音からでも、「かえるの歌」が弾けるね。

こんなやりとりをしながら、「ソラシドレ」の運指をチラチラと入れてみます。

そのやりとりに、自然に対応できるかどうかをポイントに

2冊目の教本を選びたいと思います!

 

☆リズムレッスンが大切ですね☆

一昨日、そして昨日は大学の共通テスト…息子が受けた時にはセンター試験でした。

滋賀県はよくその日に雪が降るのですが、昨日は暖かい雨でした。

全国の受験生さん達、春の吉報が届く日まであともう一息!頑張ってほしいですねー。

 

さてさて、私の教室に通ってくる生徒さん達は、

レッスンを始めて1年〜1年半ぐらいは、リズムの本を使ってレッスンします。

使うリズムの本は、年齢によって違いますが、

♪ サーベル社 よくわかる幼児のおんぷとリズム (遠藤蓉子先生)

♪学研 リズムのほん (丸子あかね先生)

どちらかの本をつかいます。

遠藤蓉子先生の講座も丸子あかね先生の講座も受講させていただきましたが、

どちらの先生も、導入期のリズムレッスンを、重要視されていました。

 

私の教室でも、まずは両手を使って

『タン 』、『ウン 』、『ターアン 』、『タタ 』、の練習から。

この4つのリズムが、一通り打てるようになると、

カスタネットを両方の手に持って同じリズムを打てるようにします。

と、お話すると…「エッ?どうやってするの!(◎_◎;)?」と聞かれますが、

カスタネットを、親指と中指ではさむように持って、上を向けて打ちます。

こうすると、細かい音符も簡単にリズム打ちが、両手でできます。

このリズムの打ち方は、数年前にお亡くなりになった「汐巻 公子先生」に、

教えていただきました。
昨日レッスンのリズムは、

『♪〜ンタ、ンタ、ンタタン、 ンタ、 ンタ、 ンタタン〜♪』でした〜(≧∇≦)。

最初の8分休符を、長すぎず短すぎず打つのが難しい…(^_^;)。

でも、このリズム…、子供達は大スキらしく、出来ても出来なくても

笑い転げてくれます〜*(^o^)/*。

どうしても難しい時は、左手で「ン」だけを打ち、右手で「タ」「タン」

2つの手にわけて打つと、出来るようになりますよ〜*(^o^)/*。

 

最近のアニメの曲やポップスは、リズムがとっても複雑な上に、

音程の上がり下がりが大きいので、リズムは本当に大切ですよね。

今週も!リズムレッスン、楽しくやっていきたい私です。

 

♡新しい年の新しい出会い♡

お正月休みも終わり新しい年のレッスンが始まりました。

まだ2日しかレッスンをしていないにも関わらず、

なーんともなーんとも身体が重いですねー笑笑。

 

さて!新しい年の最初のレッスンは3歳さんの体験レッスンでした。

ふと思い出してみたら…昨年最後のレッスンの日も体験レッスンでした。

その日の生徒さんは、保育科進学希望の高校生さん。

初めて弾くピアノに凄く緊張されてましたが、今月からレッスンが始まります。

 

そして一昨日、ママと一緒に教室に来て下さったのは、3歳の女の子ちゃん。

お気に入りのキリンのぬいぐるみをぎゅっと抱っこしていらっしゃいました。

「こんにちは。はじめまして」と話しかけると、

小さなお顔を真っ赤にして「こんにちは」とご挨拶してくれました!

 

それからの1時間は、パズルをしたり、タンブリンやベルを鳴らしたり…

もちろん!ピアノもとっても上手に一本指で…笑笑。

これから長いおつきあいになる最初のレッスンは、あっという間に過ぎて、

とても嬉しいことに今月からレッスンを始めて下さることになりました。

 

今月は、嬉しいことに毎週体験レッスンが入っています。

新しい年の新しい出会い…楽しみです。

2023年 明けましておめでとうございます

2023年初めての投稿です。

新しい年を迎え、いつも山下ピアノ教室ブログをお読みいただいている皆様に、

新年のご挨拶をさせていただきます。

 

明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今年もこれまでと変わらず、一人一人の生徒さんたちと向き合いながら

楽しいピアノレッスンを目標に、邁進して行きたいと思っております。

又、これからレッスンを始めていただく皆様との出会いを大切に

お話させていただきたく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

新しい年のレッスンは明日から始まります。

生徒さんたちのお話とピアノがとっても楽しみな私です。

どんなお話が飛び出してくるのでしょうか…ウフフ(≧∀≦)。

 

2022年…ありがとうございました(≧∀≦)

2022年…今年も残すところ3日になりました。

いつも私のブログをお読みいただきました皆様、

今年も一年を通しまして、大変お世話になりましてありがとうございました。

 

今年のレッスン、そして私個人の「ピアノの先生のための指導法セミナー」も、

今年もお休みすることなく皆勤賞で終えることが出来ました。

一日もお休みすることなく終えることが出来ましたことに、

先ずはホッとしながら、「よく頑張ったね❣️」と私自身に…。

 

日々のレッスンは、一人一人の生徒さんの成長を感じることが多々あり、

発表会やコンクール、グレード試験を通して、それぞれの目標を達成してゆく姿に

私自身が驚きながらも、本当に嬉しかったです。

又、小さい年齢の生徒さんたちが、新しいことをひとつひとつ学びながら

少しずつピアノレッスンに近づいて下さる様子を、

お母様方と共に嬉しく見せていただきました。

これからがとても楽しみな私です。

 
昨年からピアノの先生を対象に始めた指導法セミナーは、

本当にありがたいことに、日本中の先生とお会いして、

いろんな先生方と一緒にセミナーをさせていただきました。

今年は絵本のセミナーにも、沢山の先生方が参加して下さり

絵本が持つさまざまな力をお伝えすることが出来ましたことに、嬉しく思っています。

日常のレッスンとは少し違う角度から、レッスンを考えることが凄く新鮮で、

新しい発見になりました。

 

いろんなことが日々ありながらも、今年のレッスンを

笑顔で終えることが出来たことに、心から感謝しています。。

本当に、本当にありがとうございました。

ブログをお読みいただいた皆様にとって、

新しい年も幸多き年になりますことを心から願いつつ、

今年のブログを締めくくらせていただこうと思います。

どうぞ善いお年をお迎え下さいませ。

ピアノを弾いて歌うこと…。

今日の日曜日の栗東は、お天気は良いものの風の強い寒い一日でした。

クリスマスを前に、グッと寒くなってきた感じです。

寒いことがホントに苦手な私にとっては、…の季節です。

 

さーてと、私の教室には保育士になるための勉強をしている生徒さんが5名います。

その中で、昨年の秋からレッスンを始めた現在1回生のがんばり屋さんの彼女!

バイエルを卒業して、今はブルグミュラーをレッスンしながら、

童謡の弾き歌いを練習しています。

 

でもでも、先日レッスンに来た彼女は、ちょっとブルーなテンション…(u_u)。

彼女が通う短大は、毎週ピアノのグループレッスンがあり、レベルごとに

マスターすべき曲名がかいてあり、それを順番にレッスンしていきます。

合格しなければ、次の曲には進めないので、緊張の連続だとか…(*_*)。

童謡は、メロディーと、歌詞のみが書いてあり、左手の伴奏は、自分で考えます。

一番最初の曲は、『さよなら さんかく』。

『♪〜 さよなら さんかく またきて しかく〜♪』のお歌ですね。

バイエルを卒業したとはいうものの…伴奏を自分で考えて弾くのはなかなか大変…(u_u)。

ハ長調で書かれたメロディーならまだしも、童謡って、明るく聞こえるように、

二長調やヘ長調で書いてあることが多いですよね。

『さよなら さんかく』も二長調で書かれた楽譜でした。

ピアノ気を取られると、いつの間にか歌詞がフェードアウトになり、

お歌を重視すれば、左手が〜となります。なかなか、ハードルが高いですね。

でも、この状態から何とか脱出しなくては、『となりのトトロ』も

『青い空に絵をかこう』もありませんものね…。

 

歌いながら弾くこと…、若葉マークの彼女には高い高い壁ですね。

でも、大丈夫❗️彼女が弾いて歌える先生になるまで、しっかりサポートします。

一人じゃないよ…、一緒に頑張ろう!

♪♪今日はグレード試験でした♪♪

いつも山下ピアノ教室のブログをお読み下さいまして

ありがとうございます。

ピアノを通して『自分で考える力と豊かな心を育てる』

2歳からの知育&ピアノレッスンを開講しております。

 

12月に入ってバタバタの毎日が続く中、今日は12月のグレード試験の日でした。

先月に続いて、12名の生徒さん達が受験しました。

朝から生徒さん達一人一人にLINEで応援メールを送ると

私に出来ることは、信じて待つこと!になります。

 

10時を20分ほど過ぎた時に、1番に試験を受けた生徒さんからLINEが…。

「せんせい、じょうずにひけました。たくさんほめてくれて、うれしかったです。」

そうそう!「じょうずにひけた」と思えた事が、一番です。

 

その後続々と、試験の報告が届きました。

「ドキドキしたけど、いつも通りに弾けました。自分としては満足です」

「先生のアドバイスを思い出して頑張ったよ。大丈夫だったよ。」

「曲の始まりの音がとても良かったと褒めてもらいました。嬉しいです!」

 

不思議なことに、生徒さん達の言葉がとても自己受容的で、

「自分なりに頑張る事が出来た」と感じた生徒さん達が多かった事が

一番素晴らしいと思う私です。

レッスンの中で言い続けてきた事が、少しづつ生徒さん達の中に

浸透していることを感じた、今日のグレード試験でした。

 

グレード試験は来年1月、2月へと続いていきます。